中階(小学校4〜6年)の3級→2・1級と、上階(中学生)の無級→5・4級を受ける際
の学科試験の問題を掲載しますので勉強に利用して下さい
学科1~5
問題1
躰道とは ( ) の ( ) によって ( ) を ( ) する( ) である。
躰道とは(体軸)の(変化)によって(攻防)を(展開)する(武道)である。
問題2
それぞれ何といいますか。( )の中に適切な語句を入れなさい。
(1)躰道の実技は、実技としてすぐれた内容をもっています=( )的要素
(2)躰道の実技は、健康のためになる内容をもっています= ( )的要素
(3)躰道の実技は、見た目にも美しい内容をもっています= ( )的要素
(1) (実技)的要素
(2) (体育)的要素
(3) (精美)的要素
問題3
それぞれどのようなことか、( )の中に適切な語句を入れて文章を完成させなさい。
体気とは、実技に ( ) を加えるための ( ) のつかい方。
動功とは、実技を( ) するためのもとになる( )の動かし方。
制御とは、実技の ( ) ができないようにする方法。
体気とは、実技に(気力)を加えるための(呼吸)のつかい方。
動功とは、実技を(発動)するためのもとになる(体)の動かし方。
制御とは、実技の(展開)ができないようにする方法。
問題4
( )の中にあてはまる適切な語句を下から選び記入しなさい。
1. 心明鏡にして( )の実相を写し、心位正しきを得れば( )される事なし
1. 態端正にして( )の一体を図り、態位正しきを得れば( )られる事なし
1. 気充溢にして精気を( )に発し、気位正しきを得れば( )れ戦く事なし
1. 行実践するに倫理の( )を守り、行位正しきを得れば( )り行う事なし
1. 技応変にして身体を( )に移し、技位正しきを得れば( )される事なし
1.心明鏡にして(諸行)の実相を写し心位正しきを得れば(惑)される事なし
1.態端正にして(心形)の一体を図り態位正しきを得れば(侮)られる事なし
1.気充溢にして精気を(丹田)に発し気位正しきを得れば(恐)れ戦く事なし
1.行実践するに倫埋の(常道)を守り行位正しきを得れば(誤)り行う事なし
1.技応変にして身体を(自在)に移し技位正しきを得れば(制)される事なし
自在・侮・惑・諸行・常道・制・誤・心形・恐・丹田
問題5
(1)( )技=( ) ア.渦がまわるような運動
(2)( )技=( ) イ.木が倒れるような運動
(3)( )技=( ) ウ.球のようにころがりはずむ運動
(4)( )技=( ) エ.独楽のようにまわる運動
(5)( )技=( ) オ.浪のように上下する運動
(1) (旋)技=(エ) (2)(運)技=(オ) (3)(変)技=(イ)
(4) (捻)技=(ア) (5)(転)技=(ウ)