学科試験 初段→二段
水月
初段→二段の昇段審査を受ける際の
学科試験の問題を掲載しますので勉強に利用して下さい
学科51~60
問題51
躰道が三次元の運動空間で球体運動をする場合、空間と時間の面からみたときどのように現われるか。
(1)空間的には「形態」、(2)時間的には「展開」として現われる。
問題52
躰道の実技は、演武軸に対してどのように決定されるか。
演武軸に対する位置、角度、運動などの状態で決定される。
問題53
躰技の現象効果を一般的に計測する場合どんな計算法を用いるか。
体軸変化の運動加速度×手足操法の加速度=現象効果(威力)
問題54
限定された低次元つまり一次元や二次元の運動空間で動くことは、半身不随症やマヒ症患者の回復期の動作にたとえられるがその理由は。
動く部分に応じてしか動作の表現ができないからである。
問題55
躰道には五つの基本技があるが、各技を施すときの状態はそれぞれどのように表現されているか。
(1)旋技は風が疾風旋動し、低きに到るように技を施す。
(2)運技は浪が波動起伏を生じ、的を砕くように技を施す。
(3)変技は雲が雲向浮游して変影となるように技を施す。
(4)捻技は渦が渦生吸引して変化を生むように技を施す。
(5)転技は雷が雷鳴電光を放ち、的に通ずるように技を施す。
問題56
動功五戒の『三動一体』とは旋技の攻撃方法だが、どのようなことを戒しめているか。
旋技で攻撃するときは、防手.差し込む二の足・旋回する腰の三つの動きが同時になるようにして行えとの戒め。
問題57
武道は時代の変遷のなかで性格をかえてきたが、その三つの形式とはなにか。
(1)殺傷的な武道
(2)国防的を武道
(3)体育的な武道
問題58
躰道の主体的な自覚で武道を倫理化していく場合の三つの徳目とは何か。
(1)真実
(2)正義
(3)仁愛
問題59
天真正伝香取神道流では、「万の初まるところに帰ることを本遷の理」といっている躰道でこの「本遷の理」に相当するものをなんといい、またそれに基づいてできたものを何の原理とよんでいるか。
「本遷の理」のことを「原態復帰」といい、原理は制御「相剋の原理」のこと。
問題60
躰道では現代の基本的な運動生理に、東洋医学の思想にもとづく経絡調整を併用して訓練上の効果をうる。そのとき行われる「三法」とは何か。
(1)陽法
(2)常法
(3)陰法
ABOUT ME
水月
躰道四段/徳島大学躰道部 監督。
6歳から18歳まで少林拳を学び、大学より躰道を開始。
全国学生大会 団体法形競技で優勝。
徳島県躰道協会を設立し、四国唯一の躰道道場を運営。
正しい体の使い方と、健康的で続けやすい指導を大切にしています。
