格闘技をやりたい!って人には様々な理由があると思いますが、
- 護身のため
- 運動になるから
- やってる人の姿がカッコいい
こんな悩みはありませんか?
- 体験をしに直接道場に行くってのはハードルが高い
- 仕事や家庭が忙しく、自由な時間が少なく決まった時間の捻出が難しい
そこで、まずはネットで好きな時間に自分のペースでやってみませんか。
躰道は本当に強いのか?強い部分と弱い部分の解説
何をもって強いと言うのかが基本的に難しいので、好みという部分がどうしても強くなるかと思います。
僕が思う弱い部分は
- 受けが上達し難い
- 接近戦は弱い
- 習得難易度が高く、強さを実感し難い
実際、受けより避けがメインなので受けが重要と考えている人にとっては弱いと感じるかも知れませんし、投げ関節がないので接近戦に弱いのは事実です。
また単純な技が少なくて出すだけでも難しい技が多く、また効果的に技を出すのは更に鍛錬が必要で、一般人より自分が強くなっている実感が簡単に短時間で湧き難い部分はあるかなとも思います。
強い部分は
- 技、また技の出し方が独特で玄人でも避け難い
- 間合いが遠いので、接近戦が得意な場合手出しが難しい
僕自身、6歳から18歳まで12年間少林拳を習ってまして、受けや避けはそれなりに習得していて、基本的に前方から単発で出してくる技はスピード・威力関係なく基本的には当たらない自信がありました。
しかし、躰道を習い実戦をやり出すと単発であっても側転蹴りや半月当てをもろに受けて息が止まった事もありました。足絡みを受けて倒された事もありました。
見慣れない間合いや角度から技が飛んでくるので、受けに自信がある人であっても初見で避けるのはかなり難しいと思います。
躰道でスッキリボディーの健康体になりたい
躰道の特徴として
- 階級がない
- 太いと不利
- フットワークが重要
通常階級がないと大きい方がパワーが強く有利な事が多いと思いますが、躰道は当たったら負けなのでパワー勝負になり難いので、特に問題ありません。
しかも型の中にバク宙があったり、フットワークで動き続ける事が重要なので体重が重たいのは不利になる事が多いです。
躰道をやっていてもボディビルダーやプロレスラーの様な大きい筋肉はつき難いですが、技一つとっても全身を使うので大量のエネルギーを消耗します。
またフットワークが重要となるので下半身の筋肉は大きくなります。
つまり代謝は上がり護身だけでなく、運動不足解消になり健康的になれるかと思います。
その他不安要素
格闘技に興味を持つ人はガラが悪い?
正直躰道はマイナーな武道です。
その競技人口の中でも多くを占めているのが「大学生」です。
よって怖い雰囲気の人も中にはいますが、基本的にはどちらかと言えば紳士的でアカデミックな雰囲気の方が強いです。
年齢が高くて不安
年齢を重ねて運動不足になっている方にとって、ついていけるか不安なケースもあるかと思います。
確かに学生が多いので、若い人がやる体力が必要な練習も多いですけど、スピードを高める動きではなく、呼吸や体の使い方を練習する動きなどもあり、自分のペースで無理なく得意を伸ばして頂けたらと思います。
怪我のリスク
どうしても怪我をしてしまう事はあるかと思いますけど、避けがメインの武道なので戦うことでの怪我のリスクは比較的少ないかと思います。
よって躰道は女性や子供、または親子でやられている方も比較的多いかと思います。
まとめ
躰道に興味がある方は是非一緒に稽古しましょう!✨
まずは登録をして、基礎から躰道を学んでみて下さい。